脱・初心者!ダーツで上達するためのコツ

ダーツを初めてプレイしているうちはボードにダーツが刺さることが嬉しく、カウントアップで点数が低くても楽しくゲームができれば満足である。しかししばらくすると、ただ投げているだけでは物足りなくなってきてレーティングや点数や対戦成績の向上を望むようになってくるのではないだろうか。

ダーツの上達にはいくつかのコツがある。ただ闇雲に投げているだけでも最初のうちはルールなどが分かってくることで上達したという感じを受けはするが、実際に技術的に上達しているかは別の話である。では、どのようにして腕を上げていけばよいかという話になってくるが、初心者が良く陥りがちなのがツールに凝りだすという現象である。

当然、ある程度のレベルに達してくればツールは重要であり、バレルやフライトの性質で成績が左右されることもあると思うが、初心者の段階ではあまり意味がない。それよりもまず自分のスタイルを確立させるのが何より大切なのである。

最初に確認しなければならない大切な項目は、まず効き目の把握である。両目を開けた状態でどこか一点を指差し、その状態で片方の目を閉じる。指差した場所を確認して右目、左目、どちらがその指差した一点に近いかを把握しよう。これはあくまでも効き目を「把握する」のが目的であって、効き目が右だから右を前にしてスローする必要があるとかその逆だとかを決めるものではない。効き目がどちらかを把握することで自分の状態を把握することが重要なのである。

次に重要なのがスタンスやグリップをコロコロ変えないことである。成績が伸びないからと色々なスタンスやグリップで投げる人を見かけるが、効き目の把握と同じく自分の状態を把握する必要があるのである。投げるフォームに疑問があったとしても一つのスタイルでまず自分のフォームを固定し、変えていくのはそれからである。最初から頻繁にフォームを変えていては、どこに原因があり、何を変えたらよいのかが分からないまま闇雲にフォームを変えていくという結果になる。そうならないためにもまず、自分のスタイルを確定させることが最優先なのである。

大きくはこの二つであるが、上達することを焦らないことが最優先であり、まず自分の状態を把握することから始めてみよう。「自分はこのスタンス・グリップでこのように投げていて、結果このようになる。」と、状態がはっきりわかっていればそこから微修正を行ってフォームを改善していく、もしくはパーツを交換してみるというのが上達への一番の近道である。

気をつけよう!マイダーツの選び方とマイダーツを選ぶときの注意点

ハウスダーツでは物足りない。自分もマイダーツが欲しい!と、思い出したら是非ともマイダーツの購入に踏み切って欲しいものである。ハウスダーツも新品であれば割りとそれなりの働きをするが、劣化してくるのも早い上にショップにおいてあるハウスダーツは結構使い込まれていることが多い。何より自分のダーツを手にすれば自分の投げ方やクセに合わせてパーツを交換していくこともできる。

では、実際にダーツを購入する場合、数ある品の中から何に注意してダーツを選べばよいのであろうか。

まず注意して欲しいのがダーツの価格である。ダーツ自体はそのものはそこまで高価なアイテムではない。確かに高価なものも存在するが、最初から高額なものを購入しようと考えている人は稀であろう。ソコソコのものをソコソコの値段でと考えるのが普通である。ソコソコのものをソコソコの値段でと考えているのであれば、いっそのこと安価と感じられるダーツの購入を考えて欲しい。最初のダーツは自分のクセや向き不向きが分からないまま購入することになる。人のダーツを投げてある程度趣向が分かっているつもりになっていても、意外と分かっていない場合が多い。また、ダーツに限らず趣味全般に言えることであるがダーツを購入して終わりではない。購入後の各種パーツの買い替えやショップでのゲーム代などもその後かかってくる。よほど経済的に余裕があるという状況でない限りは、自分が「安い」と感じられるダーツを購入するのが得策といえる。

最初のうちはうまくボードに刺さらずにフライトやシャフト、チップが変形することも多い。さすがにバレルが変形することはないと思うが、次に本当に自分にあったバレル(ダーツ)を購入する際も躊躇なく購入することができる。パーツが安価だから成績が伸びないという状況はある程度自分に技量がついてからの話になるので最初は気軽に手に入れることのできるダーツで気軽に楽しんでみるのがよいと思う。

ダーツを始める第一歩~ダーツの持ち方~

最初のころはダーツの持ち方で悩む人もいるのではないだろうか。教える人によってもバラつきがあり「自分が投げやすいように投げたらよい」などと言われ、「投げやすいけどこれで本当に正しい持ち方なのか?」と疑問を抱く瞬間も多々あると思う。実際に初心者の人が「ダーツの持ち方ってこうですか?」と熟練者に聞いている姿も良く見かける。

結論から言うと、あなたが投げているそのダーツの持ち方で良い。ダーツを投げてボードに刺さらないことがあったとしても、前に投げれて周りの人に刺さってなければそれで良いのである。

よほど最初から日本で有数のプレイヤーになるという強い意志があり、上達が義務付けられているのであればおそらくそれなりの人に教わっているはずである。そうではなくて今、ダーツの持ち方を周りの人に聞く必要にあるプレイヤーであれば、今持っている持ち方で問題はない。

ボードに刺さらないのは握り方の問題ではなく、リリースのタイミングや力の入れ方に問題があるのであって、持ち方に起因するものではない場合が殆どである。ダーツは基本的には2本の指で挟むように持つ。2本の指で不安定さを感じるのであればその他の指を添えて安定させる。その指が何指であろうと「間違った持ち方」ではない。まずは自分が投げたいように投げて自分のスタイルを固定させることが重要である。どのような持ち方でも形が決まっていれば、そこから修正点を探すことは可能であるが、今から始める人に、その人に合った投げ方を見極めるのは至難の技である。

あなたが初心者なのであれば、そんな愚問で熟練者を悩ませるのはやめてあげよう。

遊びを仕事に~ダーツのプロになる方法~

ダーツにも他の競技と同じく、ある一定の条件を満たせばプロになることができる。ダーツのプロになるためにはプロテストに合格する必要があり、プロになると出場できる大会も増える。

では、ダーツのプロで生活していくことは可能かどうかという話になると、正直日本国内で活動していくのであれば少々厳しいといわざるを得ない。まず、日本国内のプロトーナメントの賞金であるが、優勝賞金100万円を超える大会はほとんど無いに等しい。自分が使っているダーツを商品として売り出してくれるような企業スポンサーが付かないことにはダーツのプロとしてダーツのみで生活していくことは難しいであろう。

どうしてもダーツのプロで生活していきたいと思うのであれば、日本だけではなく海外にも目を向ける必要がある。海外のダーツの大会であれば優勝賞金の大きな大会も存在する。海外の強豪相手に互角以上に戦えるのであればダーツのゲームだけを繰り返して生活していくことも夢ではない。しかし、当然ながら日本国内も含めトーナメントへの参加費用は自腹である。海外に出るためにはまず日本で太刀打ちできる相手がいないぐらいのレベルは必要であろう。

そう考えるとダーツのプロでなおかつダーツのトーナメント賞金だけで生活していくのは非常に狭き門だということになる。ただ、もちろん不可能なわけではない。国内でトップレベルは当然のこと、海外へ遠征して成績を残していけば決して不可能なことではないのである。

世界から見た日本のダーツのレベルは決して高いほうではない。しかしその考えを改めるくらいのテクニックを持ったプレイヤーが出てくれば、日本がダーツで有名な国になることもあるかもしれない。ぜひ、国内だけでなく世界で活躍するようなプレイヤーが育って欲しいものである。

部屋にダーツを置きたい!ソフトダーツとハードダーツの違い

部屋にダーツを設置しようとした場合、ソフトダーツにするかハードダーツにするかを考えることになる。何も考えずに、もしくは少しぐらい何か考えたとしても深く考えずにソフトダーツの設置を考えているなら少し留まったほうがよいかも知れない。

確かに今のご時勢ソフトダーツのほうが親近感が沸く。ましてやハードダーツなんか投げたことも無く、先が尖っていて危ないに決まっているからソフトダーツに決まっている。といったような理由であれば少し騒音について考えてみて欲しい。

ハードダーツの場合そのボードは一枚の板からできている場合が多い。比べてソフトダーツは点数それぞれのパーツが組み合わさった代物である。結果、安価なソフトダーツボードの場合それぞれのパーツとパーツの間に遊びがあり、ダーツが刺さったときにはその遊びの間の空間を音が響き渡り、尋常ではないほど大きな音が出る。ある程度高価で重量があり、精度が高く作られているものであればそれなりに音は抑えられているが、それでもかなり大きな音がでる。ましてやボードの後ろに音が響く空間があったりすると、その音は隣近所に響き渡る勢いがある。もちろん田舎の広い一軒家の離れにダーツルームを作ろうとしているようであれば、安価なソフトダーツのボードでも全く問題は無い。しかし、木造二階建ての一室で隣人が両隣に存在するような部屋でははっきり言ってソフトダーツはお勧めしない。両隣の音の感度によっては日中に投げるのも難しいであろう。

そんな、両隣の人々に気を使うぐらいであればハードダーツのボードを設置するのが望ましい。小さな子供がいたるするので無ければ、そんなに危険なものではない上に、チップもソフトダーツに取り付けるための専用のパーツがある。確かにゲームの計算は面倒ではあるが、慣れてしまえばそんなに難しいものではない。騒音もソフトダーツの驚異的な音に比較すると微々たる物である。ただ一点ハードダーツの欠点を挙げるとすれば、ボードを外れるような失投をしたときには壁に穴が開く。最初は気をつけるであろうが、数年も同じ箇所にボードを設置していると、意外に穴が空くので気をつけよう。

どちらのボードを設置するにせよ、ある程度重量のあるものを置くことをお勧めする。しっかりとした作りであればそれなりに高価にはなるが、購入したは良いが音が大きくて投げれないのであれば意味が無い。自分の部屋の環境に合わせてダーツを設置しよう。

ダーツの大会って?ダーツトーナメントに参加する

ダーツの大会(トーナメント)は規模やルール出場資格など様々なものがあり、全国各地で割と頻繁に行われている。ダーツが少し上達してきてショップでのゲームに少し飽きてきたらトーナメントに参加してみてはいかがであろうか。あくまでも趣味の延長で遊んでいるんもであれば、大会やトーナメントと聞くと「いや…そんな本格的にやるつもりはないし」と考えるプレイヤーも数多くいると思うが、ダーツの大会はある程度小さな規模でも開催しているのが特徴である。当然、全国の日本の猛者が集まり、賞金をかけて争うような大会もあるが、そんなたいそうなトーナメントに出場せずともダーツショップなどで開催しているハウストーナメントというものもある。

置いてあるマシンによってはオンラインで対戦が可能であり、近くのショップで全国のダーツ好きと対戦することができる。もちろん、レベルがはるかに高いプレイヤーも参加しているが、その友人のダーツ初心者プレイヤーが参加していたり、ダーツバーに通っているがダーツよりも酒が好きといったようなプレイヤーがノリで参加していたりする。おそらく、想像しているよりは低レベルな争いも繰り返されているであろう。

店でやっているハウストーナメントであれば店舗にその告知が掲示されることもあるであろうし、ハウストーナメントを行っていない店舗でもダーツを置いているのであれば大抵の場合店員に聞けば情報の収集方法を教えてくれる。また、インターネットの情報も以前よりは充実してきているので、近くのショップを探すついでにハウストーナメントを行っているかどうか確認することもできる場合がある。

いずれにせよ、自分が通っているショップで聞いてみるのが一番手っ取り早い。小さいショップであればこちらの腕も把握していてくれる場合も多く、そのほかにもショップで知り合った初対面のプレイヤーにゲーム中何気なく相談してみると「今度○日に俺ら行くから一緒に行くか」といった話になることもある。自分のレベルは棚に上げて、まずは聞いてみると良いであろう。

ダーツ初心者が上達するために必要な注意点

上達したい!…ダーツに限らず何事でもそのように考えるのは極々一般的なことででしょう。ダーツの場合、技術的な向上は後から付いてくるとしても、注意しておくと良い上達のポイントがあります。どんなゲーム、どんな競技でも同じことが言えるでしょうが、熟練者の動きや方法を見て学ぶことは非常に効果が高い上達方法の一つです。

そこで言えるのは、ダーツであなたが上達しようと考えているなら自分より上手な人とダーツをプレイする機会を増やしていくことです。ダーツを長くプレイしていれば自然と自分より上手な人とゲームをする機会は自然と増えていきます。しかし初期の時点から熟練者とゲームする機会はあまり多いとは言えません。幸いなことにダーツはショップやバーなどで上手な人と接する機会が多くあるゲームです。そういった場所で上手な人を見つけたらよく観察し、可能であれば1ゲームご一緒できないか声をかけてみましょう。幸いなことにダーツは相手とのレベル差があってもお互いが楽しむことのできるゲームです。勝ち負けではなく相手の技術を盗むつもりでゲームをしていれば、その人の言動や行動からも色々と学べることがあるはずです。

もしも、初対面の人に話しかけるのが苦手だということであれば、自分の行きつけの店を確保しましょう。自分のホームに通っていれば、そのうち上手な人が話しかけてきてくれたりよく遭遇する人と仲良くなったりすることは良くあることです。より幅の広い自分の技術の向上のためにも、できるだけ上手な多くの人とプレイして腕を磨いていくことをお勧めします。上手にコミュニケーションを取れるようになればダーツに限らず良い刺激になることは間違いありません。

ダーツを投げるときのグリップのコツ

ダーツを投げ始めると自分のフォームやグリップが正しいのか、自分に合っているのか疑問に感じることがあると思う。熟練者に聞いてみても個別に好みやスタイルがあるものなので「自分が投げやすいように投げたらよい」としか助言できないのが普通なのである。特殊な投げ方で好成績を上げるプレイヤーも数多く存在するが、初期の段階で気をつけることは変なクセが付かないようにすることである。

最初に投げ始めるときにグリップの説明を受け、勘違いしやすい日本語が「鉛筆を持つように」である。分かり易い日本語で、分かり易い伝達方法であるがこれには大きな落とし穴がある。実際に鉛筆を握ってみるとわかるが、中指は人差し指より手のひら側に入り込み、鉛筆は中指の側面に当たるのではないかと思われる。実際にこのグリップでダーツを投げる癖がついてしまうと少々厄介である。実際は人差し指と中指は並ぶのが通常で、ダーツは指の腹に当たる。ダーツが側面に当たっていて何が悪いのかと言うと、リリースの瞬間(ダーツを投げるときに最終的に指からダーツが離れる瞬間)に中指でダーツを弾いてしまう場合が多いからである。そんなことはないと思っていても、いざ投げてみると重要な局面ほど力が入り中指でダーツを弾く可能性が大きくなる。この「鉛筆を持つように」握るクセが付いているプレイヤーは結構多く見られるので要注意である。

変なクセとは逆に、付けておいたほうが良いクセがダーツの重心を見るクセである。ハウスダーツだろうがマイダーツだろうが重心はある。実際に投げるのは好きなように投げて良いが、自分が今ダーツの重心に対してどの辺りをグリップして投げているかを把握することが非常に大切である。今どこをグリップして投げていたかを把握することによって、初めて次のスローでの修正が可能になる。重心か重心の少し後ろを握るのが一般的ではあるが、実際に自分がどこを握って投げるとどのような軌道になるのか知っていれば、後々様々な場面でソレが生きてくるようになる。

以上の二点さえ注意していれば、後は自由に投げて大いに楽しめば良いであろう。数をこなしていけばそのうちスローのコツが分かるようになり、自分での調整も可能になってくるはずである。

自宅にダーツボードを設置する際の距離と高さ

ダーツを始めてしばらくたつと、自宅にダーツボードを設置できないかということは一度は頭を過るのではないだろうか。この、自宅にダーツボードを設置するという考えは決して無理な考えではない。

まず、スペースの面から考えてみよう。ダーツのボードはハード、ソフト共に173センチの高さに中心が来るように設置する。投げたときに失投で上に飛ばしてしまうことを考えても普通の住居で充分設置が可能な高さである。設置する高さに関しては特に気にする必要はない場合が殆どではないかと考えることができる。

次にダーツボードからスローラインまでの距離であるが、これはソフトダーツだと244センチ、ハードダーツだと237センチと定められている。どちらの設定で設置するにせよ、この240センチ前後の距離に加えて、その後ろに人が立って投げれるだけのスペースが必要ということになる(320~350センチ程)。あまりにスローラインより後ろ(=投げるスペース)が狭いと、バランスを崩したときに壁に体が当たったりするので余裕を持ったスペースがあることが望ましい。更にスペースが確保できるのであれば、プレーヤーの後ろを人が通ることのできるスペースを確保したい。

次に幅であるが、一般的なソフトダーツのボードは約39.4センチであり、ハードダーツは34センチ(もしくは約33.5センチ)である。しかし、家庭用を前提としたソフトダーツのボードはハードダーツのボードの大きさで作られているものもあり、まちまちである。仮に正規のソフトダーツのボードを設置するとしても幅は40センチ程度。あまり壁際に設置するのは望ましくないが、距離が確保できていれば高さと同様、幅をそこまで気にするような環境は少ないと考えられる。

最後に、ソフトダーツの設置を考えているのであれば音に関しても考慮する必要がある。自動計算やサウンドなどプラス面も多いが、ダーツが刺さったときの音が非常に大きいものもある。自宅の環境によってはやむなくハードダーツを選択する必要がある場合もあることは覚えておく必要があろう。せっかく購入したのに音が大きくて昼しか投げられないようでは興ざめしてしまうこと間違いない。

ソフトダーツのバレルの選び方とその役目

マイダーツを手にするときに注意しなければならないのが「バレル」である。フライトやシャフトは割と安価に後から買い換えることもできるが、バレルは新しいダーツを購入するくらいのコストがかかる。ダーツを投げたときの感覚やボードに刺さるときの感覚もこのバレルで変わってくると考えて良いであろう。ダーツを購入する場合のコストの殆どがこのバレル代と考えてよい。最初から安価なダーツ(バレル)を数多く手に入れるつもりで購入する気であれば問題ないが、高価なダーツを使い続けていく気で購入するのであればそれなりに吟味が必要である。二本目のバレルや熟練者のダーツ選びは説明するまでもないので、今回は割愛させていただくのでその点はご了承頂きたい。

ただ、バレルのせいでダーツが上達しないとかバレルのせいでうまく刺さらないということはないのでソレは肝に銘じてダーツ選びをしてほしい。レートが上がらないのがバレルの違いによるものであることは稀であり、レートが上がらないのは自分の腕が未熟なことが原因である。よっぽど癖のあるダーツを最初から使っている場合を除き、うまくいかないのでバレルを変えるという必要はないことを覚えていく必要がある。バレルを変えればスコアが伸びるというものではない。

さ、それを踏まえてバレルの選び方であるが、一般的に「軸が太くて短めな重量のあるバレル」が投げ易いと言われる。これは誰に聞いても模範解答のように同じ答えが返ってくるはずである。まだダーツを始めて間もなく、まずは1セット目のダーツ購入を考えているのであれば購入予定のリストの中に一種類は入れておく必要があると思う。バレルの材質(素材)の代表的なものには「タングステン」と呼ばれるものと「ブラス」と呼ばれるものがあり、同じ質量であればタングステンのほうが重く、バレルのほうが軽い。品数で見れば圧倒的にタングステン素材のものが多いが、初心者でしっかりと握った感じを掴みつつ投げ方を覚えて行きたいのであればブラスで少し太めにデザインされたものをチョイスするのが望ましいであろう。まずブラス(真鍮)のダーツで経験を積み。慣れてきたらタングステンの細身のダーツを入手するのが良い。そのためというわけではないが、ブラスのバレルは耐久性もタングステンほど高くはなく、ちょうど慣れてきたころに次のダーツを考えるというペースでちょうどよいのではないかと思われる。二本目はぜひともタングステンの細身で細かい調整が可能で、同じところに刺さりやすいダーツを選んで頂きたい。

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